隅櫓と大手門を模型で再現
2012年08月11日
手間ひまかけて制作した城の模型が出品されているミニチュア展
出品者は過去に古民家や祭り屋台のミニチュア作品を共同展示したことがある有年横尾の上山長一さん(80)、谷本昌己さん(81)と清水町の金谷清種さん(73)の3人。
大手門と隅櫓を実物の100分の1ぐらいのスケールで制作した。屋根瓦は紙粘土や木で一枚一枚制作し、本物の岩石から切り出した石垣は一個加工するのに約20分かけた労作。3人は「赤穂の観光に赤穂城は欠かせない宝。私たちの作品を見て、本物も見てほしい」と話している。
高さ70センチ以上ある姫路城天守閣の模型を含めて8点展示。8月19日(日)まで午前9時〜午後5時(入館は4時半まで)。水曜休館。入館料は大人100円、小中学生50円(ココロンカード持参で無料)。TEL42・1361。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年8月11日(2002号) 1面 (10,210,617byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
あおげば涼し「義士うちわ」 [ 文化・歴史 ] 2011年07月29日29日から、ちぎり絵合同展 [ 文化・歴史 ] 2011年07月28日31日に赤穂で合唱フェスタ 市内小中学校に義士絵を寄贈 [ 文化・歴史 ] 2011年07月19日半世紀ぶり復活へ農村舞台を修理 姫路交響楽団が口笛、合唱と共演 市美術展2011の募集要項 身近な草花の写真展 [ 文化・歴史 ] 2011年07月12日アマチュア音楽コンテスト、出演募集 約70年前の忠臣蔵紙芝居 花岳寺で夏季仏教セミナー 洗練された響き、国際音楽祭が開幕 国際音楽祭の関連イベント 「良質な音楽届けたい」樫本さんが抱負 名陶と赤穂緞通が織り成す美
コメント
0 1
投稿:安土は天主 2012年08月11日1 0
投稿:てんしゅかく 2012年08月11日コメントを書く