児童が田んぼでどろんこ体験
2008年06月13日
思い切って田んぼにダイブ
同校は10数年前から5年生が米作り体験を実施。水田を提供している南野中自治会(中野隆雄会長)が来週の田植えを前に遊び場として開放し、リレー競走やじゃんけんゲームなどを楽しんだ。
ほとんどの子どもが田んぼに入るのが初めて。柔らかい泥の感触がおもしろくてたまらないようすで、バシャバシャしぶきを上げながら走り回っていた。
子どもたちの服装は見る間に土色に。シャツもズボンもどろんこになった清水優人君(7)は「とっても気持ちいい」と大喜びしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年6月14日(1799号) 4面 (7,733,473byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
実験通して理科のおもしろさ実感 [ 子供 ] 2024年08月13日少林寺拳法の全中大会 赤穂スポ少から3組 全国中学柔道女子44キロ級へ砂子の北山暖さん 夏休みの子どもたちが棚工作に挑戦 [ 子供 ] 2024年08月05日第41回赤穂民報習字紙上展の入賞者 部活動地域移行 10年後までに平日も 給食センターで見学ツアー 調理作業体験も [ 子供 ] 2024年07月23日漂着ごみから考える地球環境 [ 子供 ] 2024年07月22日「たくさんボールで遊んで」アルビオンがサッカー教室 学校給食の米飯に針金1本混入 生徒にけがなし 複数園児が発熱などで欠席で学級閉鎖 手足口病も [ 子供 ] 2024年07月04日包丁でアジを調理「おさかな講習会」 [ 子供 ] 2024年06月24日秋祭りの御神米 子どもたちが「お田植え」 子どもたちに和装体験プレゼント [ 子供 ] 2024年05月30日「理科好きの子ども増やそう」近畿大工学部と連携協定
コメントを書く