指笛高らかに琉球ムード
2012年08月26日
勇壮なエイサーの演舞などで盛り上がった「琉球ちゃんぷる」
東備西播定住自立圏形成事業として来年1月までに赤穂、備前、上郡の3会場で開催する第1弾。地元と姫路、神戸から6団体約70人が出演した。
観客約300人が来場し、最後は出演者と一緒になって踊る「カチャーシ」でフィナーレ。会場に響く指笛が沖縄ムードを一層盛り上げた。
この日は青い空が広がる快晴で、強い日差しが照りつけた。三線で琉球音楽を歌った上郡町宿の会社員、小河博美さん(50)は「これぐらい暑い方が沖縄らしくていい。出演者も観客も、みんな笑顔になれた」とうれしそうだった。
11月11日に備前市吉永町の「八塔寺ふるさと村」、来年1月20日に上郡町生涯学習支援センターでも開かれる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年9月1日(2004号) 4面 (10,575,028byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
今年の義士祭「規模縮小して開催」の方針 生誕400年記念講演会「思想の巨人 山鹿素行」 映画『赤穂夢物語り』26日に上映会 [ イベント ] 2021年09月16日9月1日 市制70周年で花火70発 [ イベント ] 2021年08月26日歴史研究講座「赤穂城下町のなりたち」 赤穂八幡宮 10月の神幸式 昨年に続き中止 歴史にちなみ舟で千種川下り オンラインでセミナー「コロナ禍における心理支援」 [ イベント ] 2021年08月01日経験者が語る国際理解講座 [ イベント ] 2021年07月31日芝居づくり体験ワークショップ参加者募集 「まちづくりの機運を」市民グループがフォーラム 赤穂高校吹奏楽部 18日に50回目の定演 コンセル・ヌーボ 20日に2年ぶり定期演奏会 「土曜夜店」コロナ禍で昨年に続き中止 「塩のまち」赤穂で史跡巡る町歩き
コメントを書く