千種川の生物調査、今年で40年
2012年09月10日
40回目を迎えた今回も各地で子どもたちが参加した千種川水生生物調査
昭和48年から流域のライオンズクラブが毎年実施し、今回で40回目。今年も各地域の小学生有志が協力し、赤穂市内では6地点で計100人近くが参加した。捕獲した生き物は加里屋中洲の市教育研究所に持ちより同定作業。図鑑や指標生物一覧を使って特定した。
高雄小5年の安井冴さん(10)は「調査が40年続いているなんてすごい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年9月15日(2005号) 4面 (14,877,312byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
警察官友の会が捜査本部を激励 [ 社会 ] 2016年02月16日「暴力団と関係を断つ会」に知事表彰 《御崎メガソーラー問題》住民有志が民事調停へ [ 社会 ] 2016年02月13日記憶喪失の保護女性 赤穂出身か [ 社会 ] 2016年02月13日「最新」「最高水準」関電に説明要求 [ 社会 ] 2016年02月04日高野の安定型産廃処分場 県が設置許可 [ 社会 ] 2016年02月03日テクノ消防の委託廃止を検討 [ 社会 ] 2016年02月03日交通事故死 初の年間ゼロ 赤穂初の女性樹木医が誕生 [ 社会 ] 2016年01月30日《御崎メガソーラー問題》住民質問への回答拒否 [ 社会 ] 2016年01月27日「文化財防火デー」に消防訓練 [ 社会 ] 2016年01月26日火災死傷者4年ぶりゼロ、救急は過去最多 [ 社会 ] 2016年01月26日平成28年消防出初式受章者 [ 社会 ] 2016年01月25日インフルエンザで学級閉鎖 今年度初 弁護士が産廃処分場の危険性訴え [ 社会 ] 2016年01月23日
コメントを書く