秋の里山は楽しみいっぱい
2012年10月17日
里山遊びを楽しむ坂越幼の園児たち
地元の魅力を子どもたちに伝えようと「さこし船岡を良くする会」(牟禮宗弘代表)が案内した。キツツキ科のコゲラが虫を食べるためにスギの幹に開けた穴を観察。木の肌がゴツゴツしているサクラと滑らかなサルスベリを手で触り、樹種で異なる感触を確かめた。
葉っぱの形が「チョキ」や「パー」に見えるカクレミノを使ったジャンケン遊びも。案内人の一人、三木忠さん(68)=坂越=は「自然の素朴なものを使って元気に遊ぶ姿が見られてよかった。森に少しでも興味を持ってくれたのではないか」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年10月20日(2010号) 3面 (9,643,390byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
園児らかわいいお茶会 絵マップ作品交流展 坂越小で昔遊び体験 [ 子供 ] 2008年01月26日初稽古で気合い入れる 子ども平和ポスター展 小学生対象、自衛隊一泊体験 地元の土で陶芸体験 中学生が地域パトロール
コメントを書く