秋の里山は楽しみいっぱい
2012年10月17日
里山遊びを楽しむ坂越幼の園児たち
地元の魅力を子どもたちに伝えようと「さこし船岡を良くする会」(牟禮宗弘代表)が案内した。キツツキ科のコゲラが虫を食べるためにスギの幹に開けた穴を観察。木の肌がゴツゴツしているサクラと滑らかなサルスベリを手で触り、樹種で異なる感触を確かめた。
葉っぱの形が「チョキ」や「パー」に見えるカクレミノを使ったジャンケン遊びも。案内人の一人、三木忠さん(68)=坂越=は「自然の素朴なものを使って元気に遊ぶ姿が見られてよかった。森に少しでも興味を持ってくれたのではないか」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年10月20日(2010号) 3面 (9,643,390byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
少林寺拳法の全国中学生大会へ 競泳の全国JOCに3選手 「たくみさん」へ中学生が太鼓稽古 姉妹都市・山鹿市と野球交流 一緒にがんばろう! 夏休みの宿題 赤穂一目指し少年少女将棋 土器作りで夏休みの思い出 [ 子供 ] 2010年08月10日
発達障害への関わり方学ぶ 剣道の全国中学大会へ松本良真選手 第45回市小学校水泳記録会 科学実験で好奇心と創意工夫 [ 子供 ] 2010年08月08日
地元の川で水遊び [ 子供 ] 2010年08月08日
水泳のメドレーリレーで全中決勝目指す 光が包む子どもたちの“地球愛” 高知で激流下り、参加中学生募集
コメントを書く