40年続く「子ども大名行列」
2012年11月25日
義士祭に向けて練習する子どもたち
昭和47年から続く出し物。先頭を歩く「先払」、姫に仕える「腰元」など約20種類の役柄があり、「赤穂市大名行列保存会」の大人たちが出演者約60人を指導する。
稽古は今月から始まり、25日には「箱持ち」など中間役を中心に約35人が参加。前後左右の間隔に注意しながら道具を手に行進を練習した。
「槍持ち」の役が当たった加里屋の小学5年、谷颯人君(11)は、「片手で持つやりがふらつかないようにするのが難しい。たくさんの人に見られても恥ずかしくないように練習します」と意気込んでいた。
<前の記事 |
気軽にふれあい、国際交流フェス [ イベント ] 2014年01月22日専門家が見通す「日本経済の行方」 焼きカキで地酒の飲み比べ [ イベント ] 2014年01月21日子どもの成長、母への信頼が影響 かわいい子ども獅子も登場 [ 子供 ] 2014年01月19日バイオリン教室、第13期生募集 障害乗り越えた和太鼓集団の映画 [ イベント ] 2014年01月18日外国人受講生の日本語スピーチ大会 [ イベント ] 2014年01月17日市少女バレー第33回会長杯 30年続く高山清掃登山 吉良邸〜泉岳寺、引揚げウオーク [ イベント ] 2014年01月10日歴史フォーラム「官兵衛と西播磨」 とんど祭りは13日と15日 [ イベント ] 2014年01月06日和凧作り教室と凧あげ大会 [ イベント ] 2014年01月05日尾崎少年野球団が創立40周年
コメントを書く