暴追20周年で決意新た
2012年11月28日
安全・安心な赤穂へ誓いを新たにした暴力追放・地域安全市民大会
赤穂市においては平成4年に創設された「暴力団と関係を断つ会」が今年で20周年。県暴追組織地域連絡協の会長にこのほど着任した藤野高之会長は「根を断たなければ解決できない。行政と市民がともに戦う姿勢を見せ、暴力団に資金提供しない環境づくりを」と呼び掛けた。赤穂警察署の西野秀夫署長は「暴力団は潜在化、巧妙化しており、赤穂でも監視の目を緩めてはならない。再び組事務所が来ることのないように署員一丸となり先頭に立ってやっていく」と決意を表した。
式典では次のみなさんが表彰された。敬称略。
▽赤穂の警察官賞=福永薫警部補(刑事課)小路敏一警部補(地域課)
▽赤穂警察署長感謝状=関孝行、金川紀夫、山本康博、大道一弘、堀井正成、岩本芳夫、広瀬和博
▽暴力団と関係を断つ会功労者=目木敏彦、相澤良信、前田邦稔、高田佐栄子
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年12月1日(2016号) 1面 (8,304,197byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
車から意識不明者救助 善行の2人に「のじぎく賞」 塩屋堂山から悪臭 県が発生源を指導 赤穂管内居住の新規陽性者3人(6月10日) [ 社会 ] 2022年06月10日《市民病院医療事故多発》医療過誤の警察不届け 市長「遺憾」 福祉向上に貢献「つつじ賞」など5個人7団体 赤穂管内居住の新規陽性者4人(6月9日) [ 社会 ] 2022年06月09日加里屋川整備連絡協に河川功労者表彰 給食パン金属片混入 教育長「初期対応に課題」 文化とみどり財団新理事長に藤池俊氏 [ 社会 ] 2022年06月09日通算入館者数30万人達成 旧坂越浦会所 赤穂管内居住の新規陽性者7人(6月8日) [ 社会 ] 2022年06月08日《市民病院医療事故多発》ガバナンス検証委が初会合 [ 社会 ] 2022年06月07日赤穂管内居住の新規陽性者11人(6月7日) [ 社会 ] 2022年06月07日赤穂管内居住の新規陽性者5人(6月6日) [ 社会 ] 2022年06月06日赤穂管内居住の新規陽性者10人(6月5日) [ 社会 ] 2022年06月05日
コメントを書く