暴追20周年で決意新た
2012年11月28日
安全・安心な赤穂へ誓いを新たにした暴力追放・地域安全市民大会
赤穂市においては平成4年に創設された「暴力団と関係を断つ会」が今年で20周年。県暴追組織地域連絡協の会長にこのほど着任した藤野高之会長は「根を断たなければ解決できない。行政と市民がともに戦う姿勢を見せ、暴力団に資金提供しない環境づくりを」と呼び掛けた。赤穂警察署の西野秀夫署長は「暴力団は潜在化、巧妙化しており、赤穂でも監視の目を緩めてはならない。再び組事務所が来ることのないように署員一丸となり先頭に立ってやっていく」と決意を表した。
式典では次のみなさんが表彰された。敬称略。
▽赤穂の警察官賞=福永薫警部補(刑事課)小路敏一警部補(地域課)
▽赤穂警察署長感謝状=関孝行、金川紀夫、山本康博、大道一弘、堀井正成、岩本芳夫、広瀬和博
▽暴力団と関係を断つ会功労者=目木敏彦、相澤良信、前田邦稔、高田佐栄子
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年12月1日(2016号) 1面 (8,304,197byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性者92人(7月31日) [ 社会 ] 2022年07月31日赤穂管内居住の新規陽性者118人(7月30日) [ 社会 ] 2022年07月30日《市民病院医療事故多発》市長「依頼あれば懲戒諮問」前院長はノーコメント [ 社会 ] 2022年07月30日赤穂管内居住の新規陽性者100人(7月29日) [ 社会 ] 2022年07月29日赤穂管内居住の新規陽性者121人 過去最多(7月28日) [ 社会 ] 2022年07月28日赤穂管内居住の新規陽性者64人(7月27日) [ 社会 ] 2022年07月27日関電赤穂発電所で汚水流出 送水管に亀裂 ゲート閉まらず 赤穂管内居住の新規陽性者96人(7月26日) [ 社会 ] 2022年07月26日赤穂管内居住の新規陽性者73人(7月25日) [ 社会 ] 2022年07月25日ヤングケアラーの現状知る研修会 赤穂健福管内の新規陽性者99人(7月24日) [ 社会 ] 2022年07月24日赤穂健福管内の新規陽性者 初めて100人超(7月23日) [ 社会 ] 2022年07月23日赤穂健福管内で新規陽性者36人(7月22日) [ 社会 ] 2022年07月22日赤穂健福管内で新規陽性者87人(7月21日) [ 社会 ] 2022年07月21日2050年までに脱炭素 赤穂市が「ゼロカーボンシティ宣言」
コメントを書く