県川柳祭で2年連続議長賞
2012年12月15日
兵庫県川柳祭で2年連続で県議会議長賞に輝いた網本美樹さん
今年の同部の課題は「電車」。県下の小学生から高校生まで2416句の応募があった。網本さんは写真でしか知らない母方の曾祖母への気持ちをそのまま詠み込んだ。
隣家に暮らす祖母の大黒政子さん(69)の影響で幼児期から川柳に親しんできた。県川柳祭は小1で初応募した「干した梅いろんな顔で笑ってる」で知事賞。昨年も議長賞に輝き、過去3度の応募ですべて入賞している。
「文字数に合う言葉を考えるのが大変だけどおもしろい」という網本さん。「おばあちゃんみたいに楽しんで川柳を作りたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年12月15日(2018号) 3面 (8,430,878byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「不審者から逃げて」低学年児が訓練 [ 子供 ] 2014年10月03日干支人形や亀、きめこみ作品170点 [ 文化・歴史 ] 2014年10月03日パンで夢いっぱいのまちづくり [ 子供 ] 2014年10月02日「いじめの芽、見過ごさない!」創作劇で訴え [ 子供 ] 2014年10月01日相手の顔見て話せる関係を 絵画や写真で巡る赤穂の祭り [ 文化・歴史 ] 2014年10月01日たつの市美術展 赤穂から3人入賞 [ 文化・歴史 ] 2014年09月30日「マモルンジャー」も安全運転アピール 「坂越の船祭」特大写真で紹介 [ 文化・歴史 ] 2014年09月30日2014赤穂市美術展の入賞者 [ 文化・歴史 ] 2014年09月29日「子どもの安全守れ」緊急会議を開催 体育館に父親手作り巨大迷路 幽玄美が観客魅了 大石神社薪能 [ 文化・歴史 ] 2014年09月27日合同ステージで響き合うブラスの魅力 LCと子どもたちが水生生物調査
コメントを書く