「おいしいおもち楽しみ」稲刈り体験
2014年10月15日
坂越小1・2年生児童が行った稲刈り体験
今年5月に児童たちが環境学習の一環で苗を植え、田端自治会(鎌田正彰会長)が世話をして育てた、もち米種のハリマモチ。2週続けて吹き荒れた台風の暴風に持ちこたえ、りっぱな稲穂をつけた。
子どもたちは雨で残ったぬかるみに足をとられながら、一生懸命に鎌でザクザク。少しずつ束にして運び、天日干しするための「はぜ掛け」も体験した。
収穫米は今月25日に全校児童で行うもちつきに使われる。自分の背よりも大きい株をせっせと運んだ1年生の玉石瑠花さん(6)は「おいしいおもちを食べたいな」と楽しみにしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年10月18日(2108号) 4面 (11,044,737byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年 県スポ少剣道で優勝 塩屋小5年の水野紬さん 第32回赤穂ロータリークラブ杯サッカー大会 少林寺拳法の全国大会で入賞目指す ソフトテニス 第36回赤穂市中学校学年別大会 赤穂民報主催・第42回習字紙上展の作品募集 第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 県スポ少空手道 組手3部門で優勝 第二種電気工事士 中1生が一発合格 五輪メダルに感激「私もオリンピックに」 二府四県体重別少年柔道 赤穂スポ少の池田一賀君が優勝 「今年こそ日本一」バレーボールU14女子全国大会へ 物流支える海上輸送の役割知って 海運組合が講座 学生が子ども向けにアクセサリーワークショップ [ 子供 ] 2024年08月16日実験通して理科のおもしろさ実感 [ 子供 ] 2024年08月13日
コメントを書く