県川柳祭で2年連続議長賞
2012年12月15日
兵庫県川柳祭で2年連続で県議会議長賞に輝いた網本美樹さん
今年の同部の課題は「電車」。県下の小学生から高校生まで2416句の応募があった。網本さんは写真でしか知らない母方の曾祖母への気持ちをそのまま詠み込んだ。
隣家に暮らす祖母の大黒政子さん(69)の影響で幼児期から川柳に親しんできた。県川柳祭は小1で初応募した「干した梅いろんな顔で笑ってる」で知事賞。昨年も議長賞に輝き、過去3度の応募ですべて入賞している。
「文字数に合う言葉を考えるのが大変だけどおもしろい」という網本さん。「おばあちゃんみたいに楽しんで川柳を作りたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年12月15日(2018号) 3面 (8,430,878byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
討ち入りへの経緯克明 義士自筆の覚書 [ 文化・歴史 ] 2020年10月31日創作人形で「懐かしい昭和」渡部美智子展 [ 文化・歴史 ] 2020年10月30日2020年度文化・スポーツ賞 受賞者決定 赤穂中の修学旅行代替案 日帰りでUSJへ [ 子供 ] 2020年10月28日「トライやる」で海岸清掃奉仕 能楽の祖ゆかりの大避神社で奉納上演 [ 文化・歴史 ] 2020年10月27日日展 書の部門で赤穂から2人入選 [ 文化・歴史 ] 2020年10月27日絵葉書で回顧 明治〜戦前の赤穂 [ 文化・歴史 ] 2020年10月26日クイズと講話で地元の歴史に興味 大正初期の八幡宮祭礼 絵葉書が現存 [ 文化・歴史 ] 2020年10月24日濃厚接触者確認され修学旅行を中止 12日から「明るい選挙ポスター」展 旧東洋紡赤穂工場の写真を冊子に [ 文化・歴史 ] 2020年10月10日幼稚園3歳児保育の定員倍増 「日本一小さな博物館」が70周年 [ 文化・歴史 ] 2020年10月08日
コメントを書く