ニット界の貴公子が語る男女共同
2013年02月16日
講師の広瀬光治さんから直接手ほどきを受けた指編み講習
広瀬さんはパープルの手編みスーツ姿で登壇。「夢を編む〜自分らしく輝く生き方を〜」と題し、自身の生い立ちからニットデザイナーとして活躍する現在までの体験談をソフトな口調で語った。
小学生のときに祖母から編み物を教わった広瀬さん。家庭科の通信簿が5だったことを母にほめられ、「どんどん編み物が好きになった」という。社会人として働きながら夜間の専門学校に通って資格を取得した経歴も明かし、「長所を伸ばすことで夢を実現できる」と個性尊重の大切さを強調した。
加里屋の60代主婦は「男ならとか、女のくせにとかいった考え方はもうやめようと思いました」と話していた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
つつじ・さくら賞の受賞者決まる 第4分団が7大会ぶり5度目V〜市消防操法大会 [ 社会 ] 2008年05月25日「庶民の味方」元赤穂市議の八木進さん逝去 [ 社会 ] 2008年05月25日市国際交流協会 新会長に小西氏 [ 社会 ] 2008年05月23日赤穂プロバスクラブ創立15周年祝う [ 社会 ] 2008年05月23日交通安全功労者に感謝状 [ 社会 ] 2008年05月21日坂越にも子育て支援拠点 ミャンマーと中国へ支援を 市が募金箱 15分団が技競う消防操法大会 NHK「西日本の旅」を赤穂で収録 食品衛生功労者に堀井さん [ 社会 ] 2008年05月17日秘仏の観音さま、6年に一度のご開帳 [ 社会 ] 2008年05月17日「播州赤穂」を旅行コースに組み込んで NHK「新・兵庫史を歩く」赤穂でロケ [ 社会 ] 2008年05月10日市議もAED受講 [ 社会 ] 2008年05月07日
コメントを書く