使わなくなったボート提供して
2013年02月23日
亀裂をゴムと板で応急処置した赤穂ヨットクラブのレスキュー艇
同クラブは平成３年設立。その翌年から親子教室をスタートし、現在は春から秋にかけてジュニアスクールを開いている。レスキュー艇は艇長２４フィート。練習で使う機材の運搬にも活用している。
会員から寄贈されたものを大切に使ってきたが、進水から２５年以上が経ち船体に亀裂が生じた。応急処置はしたものの、「これから次々と裂け目が増えてくるだろう」と心配している。
好調なエンジンは引き続き使用可能で、長安会長は「クラブに財政的な余裕はなく、修理は困難。船外機なしでよいので、２０フィート前後の使わなくなった船を譲ってもらえたらありがたいです」と話している。TEL０９０・３２７１・９７７７（家根、午後７時以降）。
| ＜前の記事 |
掲載紙面（PDF）：
2013年2月23日(2028号) 3面 (8,909,141byte)
（PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。）
[ お知らせ ]
元市経済部長の大崎さん死去 [ お知らせ ] 2011年01月24日義士命日に厄除け大根 節分豆まきの年男年女募集 [ お知らせ ] 2011年01月24日会長楯争奪卓球、出場選手を募集 カキの魅力広めるフォーラム 「怒りの川柳」締め切り迫る 市内最高齢夫婦、夫の中川徳松さん死去 [ お知らせ ] 2011年01月19日【ＰＲ】厳選かにツアー参加者募集 
[ お知らせ ] 2011年01月15日 パソコンの使い方講座 [ お知らせ ] 2011年01月14日傾聴ボランティア講座 [ お知らせ ] 2011年01月14日シティマラソン申込み、大会当日まで延長 １１０番の正しい利用を呼びかけ [ お知らせ ] 2011年01月12日生花の持ち込み自粛を呼びかけ 第３１回ふれあい囲碁大会の結果 [ お知らせ ] 2011年01月10日関西福祉大の坂本忠次・研究科長が死去 [ お知らせ ] 2011年01月10日
戻る
長期開催中のイベント
コメント一覧を見る
コメントを書く