使わなくなったボート提供して
2013年02月23日
亀裂をゴムと板で応急処置した赤穂ヨットクラブのレスキュー艇
同クラブは平成3年設立。その翌年から親子教室をスタートし、現在は春から秋にかけてジュニアスクールを開いている。レスキュー艇は艇長24フィート。練習で使う機材の運搬にも活用している。
会員から寄贈されたものを大切に使ってきたが、進水から25年以上が経ち船体に亀裂が生じた。応急処置はしたものの、「これから次々と裂け目が増えてくるだろう」と心配している。
好調なエンジンは引き続き使用可能で、長安会長は「クラブに財政的な余裕はなく、修理は困難。船外機なしでよいので、20フィート前後の使わなくなった船を譲ってもらえたらありがたいです」と話している。TEL090・3271・9777(家根、午後7時以降)。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年2月23日(2028号) 3面 (8,909,141byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ お知らせ ]
孫育て講座の受講者募集 [ お知らせ ] 2010年09月30日第222回暗算技能検定合格者 [ お知らせ ] 2010年09月29日第266回珠算技能検定合格者 [ お知らせ ] 2010年09月29日高雄地区自治会連合会長の澗口さん逝去 [ お知らせ ] 2010年09月29日義士行列の出演男性を募集 淡島神社例祭 [ お知らせ ] 2010年09月25日保健センター10月度の行事 [ お知らせ ] 2010年09月24日スカンクの名前「プー」と「クー」に [ お知らせ ] 2010年09月23日残暑で参加敬遠? 御崎ウオーク順延 元市議会議長の長田作一さん逝去 [ お知らせ ] 2010年09月22日21日から秋の交通安全運動 文学講座の受講者募集 下水道作品コンクール [ お知らせ ] 2010年09月16日絵マップ公開審査会 赤穂署長に黒田稔樹氏 [ お知らせ ] 2010年09月14日
コメントを書く