ボランティア協会が30周年
2013年03月18日
赤穂ボランティア協会の30周年記念式典
同協会は昭和58年4月発足。現在は清掃奉仕、障害者の外出支援など18団体が所属している。
式典であいさつした大賀和良会長(62)は「有償ボランティア、介護保険などボランティアを取り巻く環境は目まぐるしく変わっている。時代を見据えて赤穂ボランティア協会らしい活動をしていかなければならない」と抱負を語った。
会の運営に協力が大きい企業、団体に感謝状と記念品を贈呈し、式典後は会員らがのぼり旗を掲げて街中をパレード。「30年ありがとうございました。また、これからも頑張ります」などメッセージを添えた花の種を市民に手渡し、活動への協力を呼び掛けた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年3月23日(2031号) 3面 (8,431,526byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ロータリーク 2自治会に防犯カメラ寄贈 [ ボランティア ] 2022年12月12日市民病院 今年度上半期「公表対象の医療事故なし」 [ 社会 ] 2022年12月10日《市長選2023》立候補予定者説明会 現職陣営のみ出席 [ 社会 ] 2022年12月06日鹿と衝突事故急増 赤穂署が注意マップ [ 社会 ] 2022年12月03日障害者殺傷事件の被害者家族が語る「これからわたしたちがすべきこと」 [ 社会 ] 2022年11月26日婦人共励会の後藤和子会長に県自治賞 [ 社会 ] 2022年11月25日海浜公園のあり方部会「環境保全と民間活力導入」検討 [ 社会 ] 2022年11月25日誰もが楽しめる「ゆるスポーツ」学生ら手作り 新給食センター整備へ実施方針公表 既存施設の有効活用を ディスクゴルフ用具寄贈 「赤穂の警察官賞」で2署員表彰 [ 社会 ] 2022年11月13日皆既月食と天王星食 赤穂上空でも観測 [ 社会 ] 2022年11月09日子育て世帯に米5キロ無料配布 中学生が寸劇で防犯呼び掛け [ 社会 ] 2022年11月04日海から遠くへ「津波防災の日」前に避難訓練
コメントを書く