「緑のカーテン」へゴーヤー栽培
2013年05月16日
グリーンカーテンを育てようと植えられたゴーヤー苗
市庁舎での取り組みは省エネなどを目的に平成21年に始まり、昨年から市職員互助会(明石元秀会長)が引き継いだ。南側1階フロアで働く職員からは、「グリーンカーテンがあれば、窓を開けるとひんやりと涼しい」と好評だ。
この日は総務部人事課の宮本和範さん(33)ら勤務を終えた職員約30人がポット苗約40株をプランター20基に植え替え。つるが巻き付くためのネット(縦約7メートル、横約16メートル)を庁舎2階から吊した。
今はまだ一株に数枚の葉しかないが、順調に育てば7月には緑が茂り、実もつけるという。収穫したゴーヤーは随時市民に無料配布する予定で、グリーンカーテンの普及啓発にも役立てる。
<前の記事 |
略式代執行で空き家解体 市内1例目 [ 社会 ] 2020年09月14日千種川で恒例の水生生物調査 「受けた恩を倍返し」赤穂高校同窓会長・東野雅弘さん [ 社会 ] 2020年09月12日公共灯LED化 年900万円コスト減 [ 社会 ] 2020年09月11日高齢者施設で水害避難訓練 [ 社会 ] 2020年09月08日相生市とのごみ処理広域化「見送り」 新型コロナで収入減世帯 国保税など減免 段ボールで間仕切り 避難所設営訓練 [ 社会 ] 2020年09月01日最大規模の高潮 赤穂市で18・1平方キロメートル浸水 [ 社会 ] 2020年09月01日自衛官募集相談員6人を委嘱 [ 社会 ] 2020年08月31日時重ねた魅力 築古物件を店舗に再生 市政情報をAI翻訳して配信 「産廃断固反対」市民の会が県へ要望書 [ 社会 ] 2020年08月27日40代女性が陽性 赤穂健福管内16人目 [ 社会 ] 2020年08月22日「北の玄関口」住民有志がまちおこし隊
コメントを書く