手作業で土のう作成
2013年05月28日
実践研修を兼ねて行われた土のう作り
平成16年の豪雨被害を受け、翌年から実施している。今春入庁の新人を含む23人が作業服にヘルメット姿で中広の市土木詰所に集合。晴天下に3人一組になり、砂山からスコップで土砂をすくって袋に詰めた。
2時間ほどの作業で、重さ約30キロの土のうを約500個作成。上下水道部総務課の新人、林裕子さん(25)は「普段現場に出ないからこそ、実際の作業を経験できてよかった」と防災への取り組みについて思いを巡らした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年6月1日(2040号) 4面 (8,820,239byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「繋がろう」の思い ハートフルな一枚の絵 [ 社会 ] 2020年07月02日市人口18年連続減少 世帯数は最多 [ 社会 ] 2020年07月01日「住みよさランキング」神戸に次ぐ県内2位 [ 社会 ] 2020年06月30日《西有年産廃》事前協議書の返戻を要求 [ 社会 ] 2020年06月30日産廃処分場計画「赤穂市の大きな障害」 [ 社会 ] 2020年06月27日定額給付金支給済み 対象世帯の9割に [ 社会 ] 2020年06月24日4・5月の外来患者18%減少 [ 社会 ] 2020年06月20日ふるさと寄付金 金額、件数とも過去最多 [ 社会 ] 2020年06月19日駅前ロータリーの不法駐輪を撤去 [ 社会 ] 2020年06月18日ロータリー新会長に東野雅弘氏 [ 社会 ] 2020年06月17日ライオンズ新会長に目木敏彦氏 [ 社会 ] 2020年06月17日清水町など5か所で猿出没 [ 社会 ] 2020年06月17日「ウェルカム赤穂」丸2日で予算消化 消防無線談合 損害賠償求め沖電気を提訴へ 観光協会新会長に鹿久居荘の春本新二氏
コメントを書く