手作業で土のう作成
2013年05月28日
実践研修を兼ねて行われた土のう作り
平成16年の豪雨被害を受け、翌年から実施している。今春入庁の新人を含む23人が作業服にヘルメット姿で中広の市土木詰所に集合。晴天下に3人一組になり、砂山からスコップで土砂をすくって袋に詰めた。
2時間ほどの作業で、重さ約30キロの土のうを約500個作成。上下水道部総務課の新人、林裕子さん(25)は「普段現場に出ないからこそ、実際の作業を経験できてよかった」と防災への取り組みについて思いを巡らした。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年6月1日(2040号) 4面 (8,820,239byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 4月から「紙ごみ」増え9種分別に 医療機関へマスク5000枚提供 [ 社会 ] 2020年03月06日新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止 市職員給与一部カットへ 市長は年間153万円減 高取峠トンネル化 4種類のルート候補案 《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映
コメントを書く