交流サロンなどパネルで紹介
2013年06月14日
キャップハンディ体験などの活動内容を紹介するパネル展
同協議会は、平成8年から市内の小・中・高校を「福祉協力校」に指定してキャップハンディ体験の講師を派遣。また、家に閉じこもりがちな高齢者や子育て中の親子などの交流の場として市内32カ所で開かれている「ふれあい・いきいきサロン」の運営をサポートしている。
パネルはB2サイズで計45枚。平成23〜24年度に延べ十数カ所で行われたキャップハンディ体験とサロン29カ所を同協議会スタッフが取材し、1カ所につき1枚のパネルにまとめた。アイマスクや車いすで障害を体験する児童たち、花見やイモ掘りを楽しむお年寄りの写真などを掲出し、参加者の感想が添えられている。
残りの3サロンについてもパネル化する予定。職員の岩崎文子さんは「お年寄りの楽しそうな表情と子どもたちの真剣な様子を見てほしい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年9月7日(2052号) 4面 (10,590,750byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
全市民対象の説明会、市と業者にギャップ [ 社会 ] 2013年11月08日「守る会」が産廃反対の署名運動 [ 社会 ] 2013年11月08日25年秋の叙勲、赤穂から3人 [ 社会 ] 2013年11月03日有年横尾の竹内さんに黄綬褒章 [ 社会 ] 2013年11月02日「処分場反対」有志が準備会立ち上げ [ 社会 ] 2013年11月01日商議所、前田会頭を再選 今年は何色?「幻の天守閣」 いじめ第三者委が最終提言 母親クラブが事例発表 「雑談程度」で「同意得た」 [ 社会 ] 2013年10月26日防火戸故障など2医療機関を指導 [ 社会 ] 2013年10月26日ブラック企業の実態と根絶 生徒がアイデア、完成間近「赤定パン」 [ 社会 ] 2013年10月25日義士祭出店は公募、暴排強化で 中学生が5日間の社会人体験
コメントを書く