赤穂RCが創立60周年
2013年11月16日
昭和28年に創立した赤穂ロータリークラブ(RC)の60周年記念例会が14日にあり、会員と関係者約50人が団体の歩みを振り返るとともに、さらなる発展を誓った。
赤穂RCは国内111番目のクラブとして、60年前の11月14日に誕生。交通安全や環境保護をテーマにした地域活動に加え、チベットでの小学校建設費助成など国際的な奉仕支援も行ってきた。現在は41人が在籍し、毎週木曜日に例会を開いている。
記念例会は加里屋中洲の赤穂ロイヤルホテルで開催され、大木善夫会長(55)=さつき町=が「先達が築き上げた伝統を引き継ぎ、発足時の熱き思いを今後に繋ぐ大きな節目。これからも奉仕の理想を実践し、成熟した伝統あるクラブにしていきたい」とあいさつした。
父祖3代にわたる会員、20年以上連続で例会に出席している会員などに表彰状を贈呈した。会食後は出席者全員で輪になってオリジナルソング「手に手をつないで」を斉唱。絆を深めた。
掲載紙面(PDF):
2013年11月23日(2063号) 1面 (9,308,403byte)
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赤穂RCは国内111番目のクラブとして、60年前の11月14日に誕生。交通安全や環境保護をテーマにした地域活動に加え、チベットでの小学校建設費助成など国際的な奉仕支援も行ってきた。現在は41人が在籍し、毎週木曜日に例会を開いている。
記念例会は加里屋中洲の赤穂ロイヤルホテルで開催され、大木善夫会長(55)=さつき町=が「先達が築き上げた伝統を引き継ぎ、発足時の熱き思いを今後に繋ぐ大きな節目。これからも奉仕の理想を実践し、成熟した伝統あるクラブにしていきたい」とあいさつした。
父祖3代にわたる会員、20年以上連続で例会に出席している会員などに表彰状を贈呈した。会食後は出席者全員で輪になってオリジナルソング「手に手をつないで」を斉唱。絆を深めた。
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