尼子神社の子ども獅子舞稽古中
2013年10月11日
尼子神社の例祭に向けて毎日獅子舞を練習している子どもたち
地区の人たちの話では、同神社の子ども獅子舞は平成13年ごろ始まり、18年には文化庁の「伝統文化こども教室」に選定された。
先月28日から始まった練習には小学2年から6年までの約10人が参加。毎晩7時に集会所に集まり、獅子頭に見立てた段ボール箱を手に大人から振り付けを教わっている。
獅子舞の当番は地区持ち回りで4年に一度。小1のとき以来2度目となる5年生の平松由衣さん(11)=高野=は「きびきびと動けるように、本番まで頑張って練習します」と意気込んでいる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年10月12日(2057号) 3面 (8,327,536byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
自然の豊かさ象徴するハマウツボ 料理、手芸など文化講座 坂越にも子育て支援拠点 子ども会でペーロン体験乗船 まちの“小さな美術館”が好評 [ 文化・歴史 ] 2008年05月13日第1回市民ふれあい囲碁大会の結果 [ 文化・歴史 ] 2008年05月12日奈良・吉野に向かい児島高徳を遥拝 [ 文化・歴史 ] 2008年05月11日第29回赤穂少女バレー新人戦 こども囲碁教室 小中学生を募集 児島高徳卿の遺徳偲ぶ遥拝所再建 [ 文化・歴史 ] 2008年05月03日柴原家から大分の豪商へ 明治前期の書簡見つかる [ 文化・歴史 ] 2008年05月03日第9回赤穂民報習字紙上展 作品募集は6月末まで 市民ふれあい囲碁大会 参加者募集 [ 文化・歴史 ] 2008年05月02日保育所児童にお菓子と玩具プレゼント 赤穂ゆかりの画家が描いた80年代 [ 文化・歴史 ] 2008年04月29日
コメントを書く