中学生が5日間の社会人体験
2013年10月24日
赤穂市内の中学2年生が一斉に就労体験した「トライやる・ウィーク」
21日から5日間の日程で始まり、飲食店や公共機関、ホテルなど赤穂市内の約130事業所(一部上郡町内を含む)が1〜14人を受け入れ。市内5校の生徒約500人が希望の職場で働いている。
惣門町の洋菓子店「パティスリー ノア」では赤穂中の杉本繭由さん(14)と土谷菫さん(14)が制服のワンピースとエプロンを着用して接客や商品の箱詰めを体験。柔らかいケーキを倒してしまわないように慎重に取り扱った。
ケーキに囲まれて働いてみたかったと2人。土谷さんは「ケーキを選ぶ人があんなに笑顔だなんて知らなかった。喜んでもらえるのがうれしかったです」とやりがいを感じていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年10月26日(2059号) 4面 (8,265,367byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
秋の海辺でエコツーリズム 観光協会が公募で事務局長を決定 ごみ減量資源化 小学生のポスター・標語展 修学旅行 県内・短縮日程で実施へ 市最高齢男性が104歳で死去 [ 社会 ] 2020年09月29日市民体育祭2020…少女バレーボール 新型コロナと闘う医療従事者たちの記録 [ 社会 ] 2020年09月25日詐欺被害防止へ防犯ペン立て 第33回赤穂民報習字紙上展の入賞者 あこう中小企業給付金 今月末で申請締め切り 《市議選2021》来年3月28日告示、4月4日投票 [ 社会 ] 2020年09月17日略式代執行で空き家解体 市内1例目 [ 社会 ] 2020年09月14日千種川で恒例の水生生物調査 「受けた恩を倍返し」赤穂高校同窓会長・東野雅弘さん [ 社会 ] 2020年09月12日公共灯LED化 年900万円コスト減 [ 社会 ] 2020年09月11日
コメントを書く