郷土色豊か、伝統凧50点
2013年12月25日
日本各地の郷土凧が並ぶ有年考古館の特別展示
「赤穂大空会」(西濱正行会長、13人)の協力で約50点を紹介。タケが育ちにくい寒冷地のため、骨組にヒバを使った「津軽凧」(青森県)、豊作祈願の「だるま凧」(神奈川県)、ひもを伝わせて揚げる「フータン」(沖縄県)など、それぞれの地域に根付いた特色ある和凧が並んでいる。
畳3枚分ほどの大きさがある義士たこや、「忠臣蔵」と書いた角凧などを集めた義士コーナーも。2月17日(月)まで午前10時〜午後4時(入館は3時半まで)。火曜休み。新年は5日(日)から。TEL49・3488。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年1月1日・第1部(2068号) 4面 (6,971,302byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
2017赤穂市美術展の入賞者 [ 文化・歴史 ] 2017年09月12日「レトロ楽しんで」16日に町歩きイベント 第27回赤穂民報習字紙上展の入賞者 川柳赤穂吟社 来月29日に5周年大会 全日本jrクラシックで上位目指す 日本遺産の追加認定へ推進協加盟 [ 文化・歴史 ] 2017年09月02日佐渡裕氏指揮の管弦楽団コンサート 「秦氏」テーマにシンポジウム 小中高生の弦楽器教室 受講生募集 坂越の佐方直陽さん 講演録刊行 [ 文化・歴史 ] 2017年09月01日赤穂コールドロン講演会に360人 [ 文化・歴史 ] 2017年08月27日頑固一徹 義士顕彰に生涯懸けた男 [ 文化・歴史 ] 2017年08月26日初の個展 ふるさとで 神戸の山田克洋さん [ 文化・歴史 ] 2017年08月26日県吹奏楽コンで初の金賞 [ 文化・歴史 ] 2017年08月25日龍野高放送部 赤穂出身3人が活躍 [ 文化・歴史 ] 2017年08月21日
コメントを書く