産廃反対署名、2万6000筆超
2013年12月25日
2万6000筆を超える数が集まった産廃処分場計画反対署名
署名活動は市内在住の中学生以上を対象に11月下旬から開始。自治会のネットワークを活かして着実に賛同数を伸ばした。市統計を基にした推計では「中学生以上」の市人口は4万5300人前後とみられ、今回の署名数はその約6割に相当する。計画地を抱える西部地区では人口2437人の86%に当たる2105筆が集まった。
署名簿は段ボール箱5個分。「短期間にもかかわらず、多くの署名が集まった。事業者は計画を断念すべき」と木村会長。「場合によっては二の矢、三の矢を放つことも考えたい」と署名活動の継続も視野に入れている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年1月1日・第2部(2069号) 1面 (8,697,268byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性者20人(3月26日) [ 社会 ] 2022年03月26日市自治会連合会 次期会長候補者に矢野英樹氏推薦 [ 社会 ] 2022年03月26日新給食センター基本計画「設計・建設は民間、調理は直営」 [ 社会 ] 2022年03月26日赤穂管内居住の新規陽性者17人(3月25日) [ 社会 ] 2022年03月25日千種川水生生物調査 種類数は前年から2割増 赤穂管内居住の新規陽性者31人(3月24日) [ 社会 ] 2022年03月24日消防無線談合 市が沖電気工業と和解 城南野球場の愛称「赤穂トラストホープ球場」 赤穂管内居住の新規陽性者26人(3月23日) [ 社会 ] 2022年03月23日JR利用促進へ2市1町が協議会 赤穂管内居住の新規陽性者3人(3月22日) [ 社会 ] 2022年03月22日赤穂管内居住の新規陽性者7人(3月21日) [ 社会 ] 2022年03月21日高潮時の大雨対策 御崎第2ポンプ場竣工 [ 社会 ] 2022年03月21日赤穂管内居住の新規陽性10人(3月20日) [ 社会 ] 2022年03月20日大津地区で牧場計画 頭数制限巡り相違
コメント
少ないかな、どんな物が入るのか大半の人が知らないのでは、生ごみが入るとか
どこも引き取り手のない廃棄物等、もっと事業者は説明をするべきだと思います。
説明会で焼却灰が75%で、あとリサイクル材の残渣物らしいよ。
0 0
投稿:赤穂を考える 2013年12月26日コメントを書く