産廃反対署名、2万6000筆超
2013年12月25日
2万6000筆を超える数が集まった産廃処分場計画反対署名
署名活動は市内在住の中学生以上を対象に11月下旬から開始。自治会のネットワークを活かして着実に賛同数を伸ばした。市統計を基にした推計では「中学生以上」の市人口は4万5300人前後とみられ、今回の署名数はその約6割に相当する。計画地を抱える西部地区では人口2437人の86%に当たる2105筆が集まった。
署名簿は段ボール箱5個分。「短期間にもかかわらず、多くの署名が集まった。事業者は計画を断念すべき」と木村会長。「場合によっては二の矢、三の矢を放つことも考えたい」と署名活動の継続も視野に入れている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年1月1日・第2部(2069号) 1面 (8,697,268byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
関係者証言から見える経営検討委の裏側 ストレスチェック 不実施なのに「実施」 [ 社会 ] 2022年02月12日「心残りないお別れを」納棺師の中山泉さん [ 社会 ] 2022年02月12日赤穂管内居住の新規陽性51人(2月11日) [ 社会 ] 2022年02月11日赤穂管内居住の新規陽性49人(2月10日) [ 社会 ] 2022年02月10日故障のJアラート 4日ぶりに復旧 [ 社会 ] 2022年02月09日牟礼市長 濃厚接触で11日まで自宅待機 検査は陰性 [ 社会 ] 2022年02月09日「高齢者守ることに重点を」コロナ対策で提言 [ 社会 ] 2022年02月09日赤穂管内居住の新規陽性者48人 介護老健施設でクラスター(2月8日) [ 社会 ] 2022年02月08日Jアラート受信機が故障 5日夜から 赤穂管内居住の新規陽性者31人(2月7日) [ 社会 ] 2022年02月07日赤穂管内居住の新規陽性者26人(2月6日) [ 社会 ] 2022年02月06日赤穂管内居住の新規陽性52人(2月5日) [ 社会 ] 2022年02月05日「変更」から一転「存続」不可解な協議過程 赤穂管内居住の新規陽性者45人(2月4日) [ 社会 ] 2022年02月04日
コメント
少ないかな、どんな物が入るのか大半の人が知らないのでは、生ごみが入るとか
どこも引き取り手のない廃棄物等、もっと事業者は説明をするべきだと思います。
説明会で焼却灰が75%で、あとリサイクル材の残渣物らしいよ。
0 0
投稿:赤穂を考える 2013年12月26日コメントを書く