尾崎少年野球団が創立40周年
2014年01月01日
40周年記念行事で集まった尾崎少年野球団の団員と関係者のみなさん
尾崎地区の少年野球チームは昭和48年に「栄」「西町」の2チームが誕生。翌年に「尾崎少年野球団」に統合した。▽あいさつの出来る子▽規律を守れる子▽奉仕できる子−の3つを信条に、同団のまとめでは昨年度までに385人が在籍。赤穂高野球部の木下素宏前監督、西江昌樹監督など指導者になったOBも多い。
この日は御崎の赤穂元禄スポーツセンターで、金坂駿主将(11)が「僕たち団員も先輩たちに負けないように頑張ります」と宣誓。紅白戦、OBとの交流試合を行い、世代を超えてプレーを楽しんだ。尾崎公民館に会場を移して式典と懇親会も開いた。
矢野輝夫団長(71)は「これからもチームの伝統を大切に、野球を通じて、よい子を育てたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年1月1日・第1部(2068号) 4面 (6,971,302byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
児童館が手作り オリジナル人形劇の動画公開 [ 子供 ] 2020年04月22日登校園日 5月1日も取り止め 子育て中の困窮世帯に白米や食品支給 市民総合体育館も13日から利用休止 臨時休業中の登校園日を変更【追記あり】 [ 子供 ] 2020年04月10日児童虐待対応アドバイザーに元児相所長 緊急事態宣言で休校園も5月6日まで延長 幼小中も4月19日まで臨時休業 中学校修学旅行 延期も視野に検討 子ども食堂に支援金 赤穂LC 赤穂弓友会 2月例射会 [ スポーツ ] 2020年03月24日小学校で卒業式 マスク着用、時間短縮 [ 子供 ] 2020年03月23日加里屋川でホタル幼虫放流 児童虐待防止へ 市と県警が協定 第32回赤穂民報習字紙上展の入賞者
コメントを書く