赤穂かきまつりに2万人
2014年02月02日
2万人の人出で盛況だった「赤穂かきまつり」
心配された雨が上がり、暖かな陽気。午前9時の開場と同時に大勢が詰めかけた。予定より2000個増やして1万個を用意した焼きカキの無料サービスには例年同様、長蛇の列ができ、直売所では殻付き約4・5トン、むき身約1・8トンが昼過ぎまでに売り切れた。
3年連続で来場したという加東市の佐々木信次郎さん(63)は「そのまま食べてもいいし、みそ汁やカキ飯にするのも楽しみ」と持参したクーラーボックスを手に直売所へ向かった。
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掲載紙面(PDF):
2014年2月8日(2074号) 4面 (9,191,425byte)
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投稿:ブームじゃなくて 2014年02月03日コメントを書く