300カ所に津波避難誘導の表示板
2014年03月01日
津波からの避難方向を示す標高表示板
表示板は縦42センチ、横30センチで左右いずれかの矢印で避難場所、あるいは高台へ誘導。目視できる範囲に避難地点がある場合は「高い所へ避難しましょう」と表記している。津波のイラストを背景に「津波注意」の文字と英文、付近の海抜も印字。矢印部分は夜間でも見えやすいように反射材を使用している。
沿岸部や河川沿いの交差点を中心に約300カ所に設置。うち10数カ所は地図入りの大型表示板を取り付ける。3月末までに作業を終える予定で、市危機管理担当は「日頃から避難ルートを確認し、防災意識を高めてほしい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月1日(2077号) 4面 (12,050,945byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂化成が兵庫県立大とベンチャー 「社会貢献できる人材を」赤穂高・橋本博行校長 [ 社会 ] 2008年04月19日平成20年度自治功労者に3人 [ 社会 ] 2008年04月18日折方の浄専寺、20日に本堂改修の落慶法要 熟練ドライバーが運転技能競う [ 社会 ] 2008年04月14日市内観光バス モニター募集 「まちの保健室」駅前通りに開設 ケアマネージャーの連絡協議会が発足 [ 社会 ] 2008年04月10日市ふるさと基金 初日に百万円寄付 「暴力団と関係を断つ会」分会総会始まる [ 社会 ] 2008年04月09日共聴施設の地デジ改修、加入者負担は3万5000円 赤穂市内の小・中学校で入学式 関西福祉大に346人入学 [ 社会 ] 2008年04月07日春の交通安全運動スタート [ 社会 ] 2008年04月06日思い出つまった人形と惜別
コメントを書く