赤穂市内最後の婦人会が解散
2014年04月22日
御崎婦人会の解散記念に寄贈された車いす
赤穂市における婦人会活動をめぐっては、平成23年5月に市連合婦人会が会員減少などを理由に解散。最も多いときで9地区に存在した婦人会は御崎地区だけになっていた。
「広く有効活用してもらえるように」と公立の同施設を寄贈先に選んだ。活動エリア内にあるデイサービスセンター「しおさい」にもレクレーション備品を贈る予定。最後の会長を務めた大田秀美さん(67)=御崎=は「ささやかですが、役立ててもらえればうれしい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年4月26日(2085号) 4面 (10,654,336byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
県技能顕功賞 赤穂から2人受賞 [ 社会 ] 2019年11月28日「買い物弱者」に救い 移動スーパー開業へ 75歳以上の急発進抑制装置 市が上乗せ補助へ 「産廃処分場は『環境犯罪』SNSで発信を」 [ 社会 ] 2019年11月17日事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖 行政情報発信にLINE活用 [ 社会 ] 2019年10月21日
コメントを書く