赤穂市内最後の婦人会が解散
2014年04月22日
御崎婦人会の解散記念に寄贈された車いす
赤穂市における婦人会活動をめぐっては、平成23年5月に市連合婦人会が会員減少などを理由に解散。最も多いときで9地区に存在した婦人会は御崎地区だけになっていた。
「広く有効活用してもらえるように」と公立の同施設を寄贈先に選んだ。活動エリア内にあるデイサービスセンター「しおさい」にもレクレーション備品を贈る予定。最後の会長を務めた大田秀美さん(67)=御崎=は「ささやかですが、役立ててもらえればうれしい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年4月26日(2085号) 4面 (10,654,336byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
民間も営業・イベント自主休止の動き [ 社会 ] 2020年04月08日一部市立施設を5月6日まで運営休止 [ 社会 ] 2020年04月08日法に基づく外出自粛要請 赤穂市も実施区域 [ 社会 ] 2020年04月07日緊急事態宣言で休校園も5月6日まで延長 消防操法大会 西播磨で一斉に「中止」 [ 社会 ] 2020年04月07日幼小中も4月19日まで臨時休業 赤穂高校も4月19日まで休業延長 [ 社会 ] 2020年04月06日就職、進学で環境変化「いつも以上に交通安全を」 [ 社会 ] 2020年04月06日消防操法大会 臨時の団長会議で検討か [ 社会 ] 2020年04月06日「赤穂からおいしいフルーツを」若者2人が新規就農 中学校修学旅行 延期も視野に検討 消防操法大会は1か月延期へ 団本部方針 [ 社会 ] 2020年04月03日消防操法大会 延期を視野に再検討へ [ 社会 ] 2020年04月03日市民病院名誉院長・邉見公雄さん 初の著書 [ 社会 ] 2020年04月03日消防操法大会 入れ替え制・無観客で決行へ [ 社会 ] 2020年04月02日
コメントを書く