ヒラオコ、日本生命のキャンペーン曲に起用
2014年07月05日
未発表曲「幸せの近道」が日本生命保険のキャンペーンソングに採用されたヒラオコジョー・ザ・グループサウンズ
キャンペーン「メイク・ハピニング」は、自分または大切な人の人生の節目に“幸せなハプニングを起こしたい”という想いを公募し、計画から実行までをサポートするというもの。「楽曲の雰囲気や歌詞の内容がキャンペーンのイメージにピッタリ」(企画担当者)と起用された。
「幸せの近道」はギター&ボーカルのヒラオコジョー(30)=本名・平尾志信さん=が作詞作曲し、11月以降にCDリリース予定。近日中に同社スペシャルサイトにアップされるムービーでサビの部分のみ聴くことが出来る。キャンペーンが進むにつれて新しい動画が公開され、曲の聴ける範囲も広がっていくという。
「あなたの『人生のBGM』を歌う。」を音楽活動のテーマに掲げる5人。「僕たちにとって、こんなに素晴らしいキャンペーンに関われたことが幸せに思います。この曲が一つでも多くの幸せの側で鳴っていることを願います」とコメントしている。
ヒラオコジョー・ザ・グループサウンズは平成21年結成。グループ名はヒラオコジョーの祖父で赤穂義士研究家として名高い平尾孤城氏(1901−67)にちなむ。ギターのタナカケンスケ(27)=本名・田中健介さん=、ベースのハラオモイ(25)=同・原想さん=も赤穂出身。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年7月5日(2094号) 1面 (8,280,724byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 山陽道の通行止め解除「15日正午ごろ」 [ 社会 ] 2023年12月13日有年地区に「お試し暮らし住宅」長期滞在型 [ 社会 ] 2023年12月13日海浜公園活性化へ「うみの会議」アイデア出し合う [ 社会 ] 2023年12月12日赤穂港に初の自衛艦 一般公開に1000人超 [ 社会 ] 2023年12月11日山陽道の通行止め「15日ごろ解除」義士祭には間に合わず? [ 社会 ] 2023年12月08日「モンダいは飲酒運転、ミンなでヘルメット」 [ 社会 ] 2023年12月07日赤穂市消費者協会の3人 県自治賞など受賞【訂正あり】 [ 社会 ] 2023年12月06日《市民病院医療事故多発》被害患者が脳外科医を刑事告訴 赤穂青年会議所 12月末で解散 60年の歴史に幕 [ 社会 ] 2023年12月02日
コメントを書く