表情いろいろ、手作り「陣たくん人形」
2014年07月30日
さまざまな表情の「陣たくん人形」が出来上がった手芸教室
公民館が主催する「夏休みこども教室」の一講座。手芸サークル「木目込こてまりの会」代表の久野朝代さん(65)=尾崎=の指導で高さ約10センチの置き人形を一人一体ずつ作った。
乳酸菌飲料の空き容器と発泡スチロールを土台に、ちりめん布を両面テープや木工用ボンドで貼り付け。型に切った黒い布を陣羽織に仕立て、白布で袖と襟を付けた。陣太鼓の模様を印刷した紙を頭に貼り、赤とピンクの布で口と頬を表した。
ペンで目を書き足して完成。十人十色の人形が出来上がった。夏休みの工作として提出するという板屋町の小学2年、藤田雄大(ゆうた)君(8)は「いたずら好きそうな顔になった」とにっこり。作り方を考案した久野さんは「目を少し離すとかわいくなります。みんな上手でした」とほめていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年8月2日(2098号) 4面 (9,403,043byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第40回赤穂民報習字紙上展の入賞者 第48回赤穂市小学生陸上の結果 文化祭バザー収益を子ども食堂に寄付 赤穂高生徒会 2023年度スポーツ少年団功労者・優良団員 「野球楽しみ好きになろう」少年クラブチーム発足 部活動地域移行の受入団体 14団体が申請 「キャッチボールしたい」大谷翔平選手寄贈のグローブ 赤穂にも 「赤穂を守るやさしい龍」有年小児童が絵馬奉納 [ 子供 ] 2023年12月19日県スポ少大会 柔道5年女子で松田さん優勝 少林寺拳法は2種目V プロに教わるおいしいパンの食べ方 親子20人募集 義士祭奉賛学童書道展が開幕 3日まで まち歩き楽しみながら歴史クイズに挑戦 アフタースクール保育料 春・冬休みのみ利用は減額 第44回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報主催・第40回習字紙上展の出品規定
コメントを書く