しめやかに「八木進さんをしのぶ会」
2008年08月03日
故人の逝去を惜しみつつ献花した「八木進さんをしのぶ会」
有志らでつくる世話人会が主催。幼少時代からのスライド写真で生い立ちを振り返り、参加者らが八木さんとの思い出をスピーチした。
「勉強熱心で緻密な理論家」「市民からの相談電話があると、ごはんの途中でも駆け出していった」「夫婦そろって温かい人柄だった」など、さまざまなエピソードとともに人柄が紹介されると、逝去を悔やむすすり泣きが聞こえた。
呼びかけ人代表の稲田恵一さんは「もっと長生きして市民のためにがんばってほしかった」と悼み、「献身的な活動は市政における不滅の金字塔であり、市民の大きな誇り」と業績を称えた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年8月9日(1808号) 2面 (6,990,437byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
下水道使用料 2009年度以来の値上げへ改定率協議 市民病院の経営形態「変更の可能性ある」副市長が言及 [ 社会 ] 2024年02月24日
雄鷹台山に登山ルート看板 [ 社会 ] 2024年02月22日
「産廃処分場建設反対」住民団体がアピール行進 [ 社会 ] 2024年02月21日
大規模災害想定しボランティアセンター開設訓練 綿栽培通して「人間サイズのまちづくり」兵庫県から奨励賞 赤穂署管内の刑法犯「乗り物盗」が3割 救急出動 前年から12%増 2年連続過去最多 [ 社会 ] 2024年02月17日元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か [ 社会 ] 2024年02月10日
断水続く石川県穴水町へ給水車を災害派遣 [ 社会 ] 2024年02月08日
赤穂署で「術科始め式」署員ら決意新た [ 社会 ] 2024年02月07日
京アニ放火殺人事件の判決受け遺族が心境〈後編〉「心の奥に氷の塊がずっと」 京アニ放火殺人事件の判決受け遺族が心境〈前編〉「どんな判決が出ても、息子は帰ってこない」 市民病院が経営強化案「2039年度の黒字化を目標」 [ 社会 ] 2024年01月31日
能登地震被災地で医療支援 赤穂中央病院AMAT [ 社会 ] 2024年01月27日
コメントを書く