アユを手づかみ、炭火焼きほおばる
2014年08月29日
自分で捕まえたアユを炭火焼きにして食した体験教室
赤穂市立有年考古館が夏休み親子特別体験教室として、そばを流れる千種川で開催した。通称「ネコの瀬」と呼ばれる浅瀬をネットで囲み、約150匹のアユを放流。子どもたちは水着や半ズボンで水に入り、素早く泳ぎ回る魚影を追いかけた。
竹串を刺して塩をまぶし、香ばしく炭火焼き。親子4人で参加した上仮屋北の小学5年、津野くららさん(10)は「身がふわふわしておいしい」と笑顔でほおばっていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年8月30日(2101号) 4面 (11,078,016byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「ふるさとの良さ伝えたい」児童劇 インフル臨時休業(1月18日決定分) [ 子供 ] 2017年01月18日インフル学級閉鎖 今年度初 知識も物資もたくわえよう [ 子供 ] 2017年01月16日力作820点 義士祭学童書道展 「手洗い忍法」で感染予防 [ 子供 ] 2016年12月07日山科こども歌舞伎 11日上演 大豆から豆腐作り体験 [ 子供 ] 2016年12月01日クラシックピアノの全国コンクールへ 第37回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報主催・第26回習字紙上展の作品募集 “赤穂富士”テーマに習字コンクール展 「子ども義士物語」上演へ稽古真剣 赤穂出身ピアニストが演奏披露 ひょうたんでマラカス作って交流
コメントを書く