「潜在保育士」の就労後押し
2014年09月01日
保育士資格所持者が赤ちゃんを抱っこするわらべ歌などを学んだ研修会
子育て支援事業の一環で赤穂市教委が3回シリーズで主催する2回目。保育所の役割や仕事内容を学んだ初回に続き、この日は市内で働く現役保育士4人から職場の雰囲気を聴くとともに、手作り教材の作り方や情操教育に役立つ歌遊びなど実技を学んだ。
短大保育科を卒業後に10年前まで子ども服店で働き、保育士としては就労経験がない折方のパート従業員、塩田麻美子さん(41)は「子どもたちから元気をもらっています、と現役の方が話されているのを聞き、明るいイメージが湧きました」と笑顔だった。
市教委は「研修会で就労への不安や心配を取り除き、一歩踏み出すきっかけになれば」と期待している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年9月6日(2102号) 4面 (13,020,641byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
大黒天物産が地元説明会 よい歯の児童・生徒に表彰状 「自転車事故多発地区」の汚名返上に安全教室 [ 社会 ] 2008年06月05日ロータリークラブ新会長に藤田氏 [ 社会 ] 2008年06月04日ライオンズクラブ新会長に山之口氏 [ 社会 ] 2008年06月04日採血器具使い回し、市が相談窓口 赤穂にフィルムコミッション発足 新規定住者の会がアットホームに交流 子どもたちが田植え体験 ホテル山長の高田さんに全国表彰 6月から後部席もシートベルト 赤穂城本丸庭園にホタル出現 暴力団撲滅に向け情報交換 [ 社会 ] 2008年05月27日「警察官友の会」新会長に井上勇氏 [ 社会 ] 2008年05月27日横断歩道は左右をよく見てから渡りましょう
コメントを書く