秋の交通安全運動、駅で街頭キャンペーン
2014年09月22日
約100人が参加して交通安全を呼び掛けた街頭キャンペーン
キャンペーンは赤穂警察署と市が主催。交通安全協会の会員が中心となり、駅舎から降りてくる人たちに交通安全標語入りのポケットティッシュやタオル、ガムなどを手渡した。赤穂中学校吹奏楽部が生演奏で雰囲気を盛り上げ、赤穂義士娘とマスコット「陣たくん」が華を添えた。
赤穂市内では今年2月、新田の国道で車と衝突した自転車の70代男性が死亡。運動期間初日の21日には有年横尾の国道でバイクと大型車が接触したとみられるひき逃げ重傷事故が発生した。
同署と市は運動期間中、広報啓発を活発に行うとともに交通指導員による立ち番を強化し、事故防止の徹底を図る。
<前の記事 |
県議選の公開討論会は開催断念 [ 社会 ] 2011年03月26日東有年浄水場の大規模改修竣工 [ 社会 ] 2011年03月25日善意の毛布を被災地へ搬送 新1年生に交通安全カバー 番号発表と合格証で二重のドキドキ [ 社会 ] 2011年03月21日市民農園「完売御礼」でスタート [ 社会 ] 2011年03月20日家内安全など願い「お砂踏み」 [ 社会 ] 2011年03月20日広がる被災地支援の輪 市防災HP、津波注意報告知なし [ 社会 ] 2011年03月19日中央病院は気仙沼市へ派遣 赤穂署の人事異動 [ 社会 ] 2011年03月17日老健医療費付替え「19年度以前分は未調査」 [ 社会 ] 2011年03月17日一次隊が帰還、被災地での活動語る 赤穂化成が塩と飲料水を提供 緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ
コメントを書く