秋の交通安全運動、駅で街頭キャンペーン
2014年09月22日
約100人が参加して交通安全を呼び掛けた街頭キャンペーン
キャンペーンは赤穂警察署と市が主催。交通安全協会の会員が中心となり、駅舎から降りてくる人たちに交通安全標語入りのポケットティッシュやタオル、ガムなどを手渡した。赤穂中学校吹奏楽部が生演奏で雰囲気を盛り上げ、赤穂義士娘とマスコット「陣たくん」が華を添えた。
赤穂市内では今年2月、新田の国道で車と衝突した自転車の70代男性が死亡。運動期間初日の21日には有年横尾の国道でバイクと大型車が接触したとみられるひき逃げ重傷事故が発生した。
同署と市は運動期間中、広報啓発を活発に行うとともに交通指導員による立ち番を強化し、事故防止の徹底を図る。
<前の記事 |
出水期前に防潮施設をチェック [ 社会 ] 2024年06月03日《市民病院医療事故多発》脳外科医2人を書類送検 業務上過失傷害容疑 病院は過失否定 詐欺未遂犯、建造物侵入犯など検挙 優良警察官を表彰 [ 社会 ] 2024年05月29日「理科好きの子ども増やそう」近畿大工学部と連携協定 赤穂小のPTA改革 任意加入を明確化 学級委員廃止も 手術支援ロボを導入 赤穂中央病院 [ 社会 ] 2024年05月25日「暴追の旗守り続ける」断つ会が会長改選 [ 社会 ] 2024年05月24日高取峠に忠臣蔵アート看板 赤穂高校美術部が制作 [ 社会 ] 2024年05月19日「知恵と工夫で千種川を世界に誇れる川に」 [ 社会 ] 2024年05月13日商議所青年部新会長に金礪慶氏 [ 社会 ] 2024年05月07日市自治功労者 塩屋の山田和子さんら5人 [ 社会 ] 2024年05月07日令和6年春の叙勲 赤穂市から2人受章 [ 社会 ] 2024年05月06日6年ぶり消防操法大会 優勝は第6分団 [ 社会 ] 2024年05月05日「消滅可能性自治体」全国744 赤穂市も瀬戸際 [ 社会 ] 2024年04月27日青木さやかさん「後押ししてくれる仲間を」新入社員にエール
コメントを書く