雲火焼作家2人に「夕陽と語らいの地域大賞」
2014年09月23日
「赤穂の夕陽」と題して即興画を描くパフォーマンスを見せた大西幸仁さん
同賞は夕陽を活かした地域おこし、人づくりを顕彰しようと第10回サミットから創設され3回目。御崎の「赤穂温泉 祥吉」で行われた授賞式で桃井さんは「炎と煙によって生み出される雲火焼の魅力をこれからも表現していきたい」とスピーチ。太陽をモチーフに作品を描き続けている画家の大西幸仁さん(53)=元漫才コンビ・ちゃらんぽらん=がバイオリンとピアノの生演奏の中、瀬戸内海の夕景を即興でアクリル画に仕上げ、場を盛り上げた。
今回のサミットは「城と夕陽と物語と」をテーマに約70人が参加。記念講演やパネルディスカッションを行った加里屋中洲の市民会館では、「城と夕陽が紡ぐ物語をこれからも伝え、創り出していくことを宣言します」というサミット宣言を採択した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年9月27日(2105号) 1面 (12,386,882byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
弁当、野菜、工芸品など日替わり出店 残材活かし飛沫防止間仕切り格安で 市内景気動向 さらに下降も底打ち期待 [ 商業・経済 ] 2020年09月12日赤穂みかん、いちご 新メニュー開発へ ウェルカム赤穂 9割が近畿圏内 [ 商業・経済 ] 2020年09月02日時重ねた魅力 築古物件を店舗に再生 かんぽの宿 改修で9月から休館 [ 商業・経済 ] 2020年08月26日「グルメ券」販売スタート 初日開始8カ所完売 プレミアム付き「赤穂グルメ券」26日発売 赤穂の新特産に!? 四角いスイカ 新型コロナ追跡 県が登録と利用呼び掛け 「まちに活気を」19日「ごほうびマルシェ」 一生の思い出を地元で フォトウエディング 谷尾食糧工業が赤穂工場増設へ [ 商業・経済 ] 2020年07月08日「大吟醸 忠臣蔵」など2銘柄 GI認定 [ 商業・経済 ] 2020年07月04日
コメントを書く