「いじめの芽、見過ごさない!」創作劇で訴え
2014年10月01日
「いじめの芽を摘み取ろう」と訴えた有年中生徒会の創作劇
劇のタイトルは「明日に繋ぐ命〜小さな勇気 大きな一歩〜」。生徒会が夏休み前からシナリオを練り、三役の4人がキャストも務めた。軽はずみな悪ふざけが学級全体の無視に増長して自殺へと追い詰められていく女子生徒の目線を通し、エスカレートする前にいじめを食い止める重要性を迫真の演技で浮かび上がらせた。
「だんだん感情が麻痺してエスカレートしていくのが、いじめの怖さだと思う」と生徒会長の土井政範君(15)=3年=。「止める人がいれば、自分のやっていることのひどさに気付けるはず。『やめて』と言える勇気を持ちたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年10月4日(2106号) 4面 (10,753,835byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
磯辺に暮らす生き物を観察 [ 子供 ] 2009年06月16日苦手なニンジンも「おいしいよ」 不審者防犯を親子で学習 新型インフルで姉妹都市派遣を中止 梅雨の晴れ間に運動会 漁師さんはとっても早起き [ 子供 ] 2009年06月11日秋には大きくなっててね [ 子供 ] 2009年06月06日JCが夏休みキャンプ参加者募集 郷土の遺跡を見学 [ 子供 ] 2009年06月05日児童らがアマモ種子を採取 子ども茶道教室の参加者募集 少年野球の県スポ少交歓大会が赤穂で開幕 秋が楽しみな田植え体験 [ 子供 ] 2009年06月01日高雄でハマウツボ観察会 小学校運動会 尾崎と御崎は6月開催
コメントを書く