第30代義士娘に赤穂生まれ3人
2014年10月13日
第30代赤穂義士娘の3人。左から中川千鶴さん、杉本瑠依さん、野田侑伽さん
3人とも赤穂生まれ。会社員の中川さんは「地酒やカキなどのおいしいもの、市内各地のお祭りをアピールしたい」と抱負。杉本さんは神戸国際調理製菓専門学校の2年生で「塩を使ったスイーツの良さや、大好きな『陣たくん』のかわいさを広めたい」と語り、神戸女子大学4回生の野田さんは「スポーツが盛んで、歴史を大切にしている住みやすい町だと伝えたい」と意気込みを話した。
赤穂義士娘は昭和60年に赤穂青年会議所が義士祭を盛り上げようと募集したのが始まり。今回は10人の応募があった。
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掲載紙面(PDF):
2014年10月18日(2108号) 1面 (11,044,737byte)
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[ 社会 ]
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