見事なバチさばき、津軽三味線慰問
2014年11月09日
高齢者が交流する「いきいきサロン」での三味線の慰問演奏
関西圏を中心に演奏活動を行い、赤穂市内でも教室を開く丹紫(あかし)悠也さん(55)=加古川市加古川町=が来所。会主を務める「三絃天悠会」のメンバー3人を伴い、「りんご節」や「津軽じょんがら節」など6曲を披露した。
「花笠音頭」は客席も一緒に歌い、演奏後は大きな拍手。サロン代表の山下康子さん(73)=有年横尾=は「三味線の音色で歌わしてもらうなんて貴重な体験でした」と喜んでいた。
<前の記事 |
活字を“声”で届けて30周年 [ ボランティア ] 2013年02月02日交通安全グッズを寄贈 [ ボランティア ] 2012年12月24日義士祭托鉢、今年で10年 [ ボランティア ] 2012年12月17日学生ショップ、惜しまれつつ閉店へ 体育振興功労で文科相表彰 障害者と学生が腐葉土づくり 赤穂西中生徒会、今年も歳末募金 「忠臣蔵ウイーク」8日開幕 雄鷹台山の大展望 有志が整備 [ ボランティア ] 2012年12月01日聴覚障害児支援の教材寄贈 「市民の夕べ」企画委員を初公募 マモルンジャーに颯爽テーマ曲 長寿を願って絵付け皿 [ ボランティア ] 2012年11月22日幼保に紙芝居 中学生が手作り “走るお医者さん”が大会サポート
コメントを書く