手作りおもちゃ持参で幼保訪問
2014年11月10日
赤穂東中学校の1年生が手作りおもちゃをプレゼントした幼稚園・保育所訪問
生徒たちは、この日までに厚紙やストロー、紙皿で工作した輪投げゲーム、紙トンボなどを持参。各園所を手分けして訪れ、おもちゃに色を塗ったり、園庭で一緒に遊んだりして子どもたちを楽しませた。
「思いやりの心や他者にやさしく接する心を育ててほしい」という福祉・ボランティア教育の一環。尾崎幼稚園を訪れた山内優樹君(13)は「みんなはしゃいでて、僕も元気をもらえました」。同幼稚園年長組の花田虹胡(にこ)ちゃん(5)は「いっぱいおしゃべりできて楽しかった。また来てほしい」と自転車で学校へ戻っていく生徒に手を振っていた。
<前の記事 |
アサガオで花いっぱいに 子ども茶道教室の参加者募集 「快適安心な避難所」提案 [ 子供 ] 2016年06月23日「とまる、みる、まつ」で交通安全 [ 子供 ] 2016年06月22日ひょうたんの成長願って水やり [ 子供 ] 2016年06月21日観光業関係者が海岸遊歩道を清掃 [ ボランティア ] 2016年06月20日市民体育祭2016…小学生陸上 魚のすり身から竹輪作り [ 子供 ] 2016年06月17日ボール遊びで幼保交流 [ 子供 ] 2016年06月17日よい歯の審査会、児童生徒を表彰 [ 子供 ] 2016年06月14日音楽とバレエで子ども芸術劇場 高齢者に絵本の読み語り [ ボランティア ] 2016年06月10日加里屋川清掃に過去最多320人 [ ボランティア ] 2016年06月07日歯みがきの大切さわかったよ [ 子供 ] 2016年06月07日“稲の赤ちゃん”やさしく植えて [ 子供 ] 2016年06月05日
コメントを書く