手作りおもちゃ持参で幼保訪問
2014年11月10日
赤穂東中学校の1年生が手作りおもちゃをプレゼントした幼稚園・保育所訪問
生徒たちは、この日までに厚紙やストロー、紙皿で工作した輪投げゲーム、紙トンボなどを持参。各園所を手分けして訪れ、おもちゃに色を塗ったり、園庭で一緒に遊んだりして子どもたちを楽しませた。
「思いやりの心や他者にやさしく接する心を育ててほしい」という福祉・ボランティア教育の一環。尾崎幼稚園を訪れた山内優樹君(13)は「みんなはしゃいでて、僕も元気をもらえました」。同幼稚園年長組の花田虹胡(にこ)ちゃん(5)は「いっぱいおしゃべりできて楽しかった。また来てほしい」と自転車で学校へ戻っていく生徒に手を振っていた。
<前の記事 |
森林保全の功労で環境大臣表彰 赤穂民報主催・第23回習字紙上展の作品募集 リレーカーニバル、赤穂勢が2年連続で決勝 保育所へお菓子のプレゼント [ 子供 ] 2015年04月30日プルトップ回収で車椅子、11年越しに寄贈 古代ロマン感じた出前授業 実業団選手招き軟式テニス教室 市長旗争奪少年野球が開幕 雄鷹台山に山頂標柱を建立 [ ボランティア ] 2015年04月16日希望ふくらませて入学式 [ 子供 ] 2015年04月07日澄んだ音色は頑張った証 ランドセルカバー寄贈、今年は透明 進学・進級前に善意のシューズ寄贈 [ ボランティア ] 2015年03月24日オリジナル看板で「飛び出し注意」 [ ボランティア ] 2015年03月21日バイオリン教室が練習成果を発表
コメントを書く