市長旗争奪少年野球が開幕
2015年04月18日
軟式少年野球の第2回赤穂市長旗争奪大会は18日開幕。前回大会より8チーム多い24チームが市内外から参加し、熱戦が始まった。
同大会は「スポーツ都市」を宣言した赤穂市がスポーツ振興と交流機会の拡大を目的に平成25年に第1回を開催。今大会には、定住自立圏を形成する備前市と上郡町をはじめ、姫路市、岡山県高梁市など10市町からチームが集まった。
加里屋の城南緑地野球場で行われた開会式で明石元秀市長は「練習の成果を遺憾なく発揮して、心も体もりっぱな若人になってほしい。他のチームとも仲良くして交流の輪を広げて」とあいさつ。御崎野球スポーツ少年団の久野悠斗主将が「夢と感動を与えることができるよう、最後の一球まで全力でたたかうことを誓います」と選手宣誓した。
初日は3会場で1回戦と2回戦の計13試合をプレー。19日には2回戦の残り試合と準々決勝を行い、準決勝と決勝は4月29日(水・祝)に加里屋の城南緑地野球場で実施される。
* * *
雨天のため、大会日程に変更があり、準々決勝と準決勝は4月29日(水・祝)と5月3日(日・祝)に行う。決勝戦は日程調整中となっている。
掲載紙面(PDF):
2015年4月25日(2133号) 4面 (11,196,598byte)
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同大会は「スポーツ都市」を宣言した赤穂市がスポーツ振興と交流機会の拡大を目的に平成25年に第1回を開催。今大会には、定住自立圏を形成する備前市と上郡町をはじめ、姫路市、岡山県高梁市など10市町からチームが集まった。
加里屋の城南緑地野球場で行われた開会式で明石元秀市長は「練習の成果を遺憾なく発揮して、心も体もりっぱな若人になってほしい。他のチームとも仲良くして交流の輪を広げて」とあいさつ。御崎野球スポーツ少年団の久野悠斗主将が「夢と感動を与えることができるよう、最後の一球まで全力でたたかうことを誓います」と選手宣誓した。
初日は3会場で1回戦と2回戦の計13試合をプレー。19日には2回戦の残り試合と準々決勝を行い、準決勝と決勝は4月29日(水・祝)に加里屋の城南緑地野球場で実施される。
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雨天のため、大会日程に変更があり、準々決勝と準決勝は4月29日(水・祝)と5月3日(日・祝)に行う。決勝戦は日程調整中となっている。
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