市長選あす告示、問われる施策の具体性
2015年01月10日
これまでに立候補を表明しているのは表明順に、▽矢野英樹氏(44)=元防水工事会社経営、加里屋中洲▽牟礼正稔氏(60)=元兵庫県職員、坂越▽明石元秀氏(64)=元赤穂市副市長、加里屋。
選挙戦で争点の中心になるのは地域活性化、子育て支援、企業誘致など人口減への対策。その他、産廃最終処分場設置計画への対応、地域医療充実への取り組みなどが上がっている。3氏が重点を置く市政課題には共通する項目が多く、どれだけ具体的で説得力のある施策を打ち出せるかがポイントになる。
立候補の届け出は11日午前8時半から市役所で受付が始まる。各陣営の出陣式は次のとおり行われ、候補者が第一声を上げる。
▽矢野英樹氏陣営=加里屋中洲3の選挙事務所前で午前9時から。
▽牟礼正稔氏陣営=加里屋の息継ぎ井戸前広場で午前8時半すぎから。
▽明石元秀氏陣営=加里屋中洲4の選挙事務所前で午前9時から。
<前の記事 |
[ 社会 ]
臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 4月から「紙ごみ」増え9種分別に 医療機関へマスク5000枚提供 [ 社会 ] 2020年03月06日新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止 市職員給与一部カットへ 市長は年間153万円減 高取峠トンネル化 4種類のルート候補案 《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映
コメント
0 0
投稿:身を切る改革 2015年01月15日コメントを書く