新成人が模擬選挙で投票体験
2015年01月11日
模擬選挙での投票体験も行われた成人祝賀式
主催者によると、市内で今年成人を迎えるのは平成6年度に生まれた506人(男251人、女255人)。式典では、新成人代表の松下由梨亜(ゆりあ)さん(20)=御崎=が「自分の行動に責任を持ち、社会の一員として常に向上心を持って前進する覚悟でおります」と挨拶した。
豆田正明市長は「いざというときに挑戦する勇気と気力を持ってください。夢に向かってまい進し、悔いのない人生を送って」と激励。この日告示された市長選に触れ、「みなさんの一票がこれからの赤穂市の舵取りをする人を決めることになる。必ず投票をお願いします」と呼び掛けた。
会場入り口では「義士はばたん」と「陣たくん」の人気を調べる模擬選挙が行われ、出席の新成人たちが投票を体験。市長選に関心を持っていた坂越の会社員、山本香さん(20)は「投票権をもらえて大人になったと感じる。よく考えて投票したい」と話していた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 4月から「紙ごみ」増え9種分別に 医療機関へマスク5000枚提供 [ 社会 ] 2020年03月06日新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止 市職員給与一部カットへ 市長は年間153万円減 高取峠トンネル化 4種類のルート候補案 《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映
コメントを書く