明石氏に当選証書「独自色」に意欲
2015年01月19日
激戦から一夜明け、当選証書を受け取る明石元秀氏
式後に報道陣の取材に応じた明石氏は、3月議会に上程する新年度予算案について「すぐに取り入れられる施策は盛り込む」と選挙戦でもアピールした「スピード感」を重視。右腕となる副市長は「内部から登用するか外部から招くか、まだ白紙。次の議会に間に合うように考えたい」と人事にも思いを巡らせた。
前夜は未明に床につき、「眠れなかった」と言いながらも晴れ晴れとした表情。「うれしさとともに責任を感じている。これからがスタート」と気持ちを引き締めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年1月24日(2120号) 1面 (10,856,849byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《西有年産廃》上郡5連合自治会が「計画反対」請願 [ 社会 ] 2017年11月28日「産廃反対市民の会」事務所を再開設 [ 社会 ] 2017年11月27日「安全・安心なまちづくり」へ市民大会 [ 社会 ] 2017年11月25日播磨自然高原 県境越えて自治会発足 [ 社会 ] 2017年11月24日災害時の入院食確保へ連携訓練 [ 社会 ] 2017年11月22日健康寿命延ばす秘訣は「口の健康」 [ 社会 ] 2017年11月21日西豪州首相が赤穂市を表敬訪問 [ 社会 ] 2017年11月19日暴力追放市民大会24日開催 市民健康講座 74人に修了証 [ 社会 ] 2017年11月16日核兵器禁止条約「政府は批准を」市議会へ陳情 [ 社会 ] 2017年11月14日セキスイハイム山陽が防犯協定 [ 社会 ] 2017年11月13日「スウィーツ甲子園」へ赤穂塩ラスク 「アンデスの妖精」アルパカ誕生 [ 社会 ] 2017年11月06日11月は児童虐待防止推進月間 教専寺で十五世へ継職法要 [ 社会 ] 2017年11月03日