明石氏に当選証書「独自色」に意欲
2015年01月19日
激戦から一夜明け、当選証書を受け取る明石元秀氏
式後に報道陣の取材に応じた明石氏は、3月議会に上程する新年度予算案について「すぐに取り入れられる施策は盛り込む」と選挙戦でもアピールした「スピード感」を重視。右腕となる副市長は「内部から登用するか外部から招くか、まだ白紙。次の議会に間に合うように考えたい」と人事にも思いを巡らせた。
前夜は未明に床につき、「眠れなかった」と言いながらも晴れ晴れとした表情。「うれしさとともに責任を感じている。これからがスタート」と気持ちを引き締めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年1月24日(2120号) 1面 (10,856,849byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「人から応援される存在に」新成人が抱負 [ 社会 ] 2018年01月07日「子育て世代が住みたい田舎」赤穂市が全国7位 [ 社会 ] 2018年01月04日赤穂JC 新理事長に山本真一氏 [ 社会 ] 2018年01月04日ロッキングハムから受贈の記念品一堂に [ 社会 ] 2017年12月21日産廃反対市民の会 上郡グループと連携へ [ 社会 ] 2017年12月20日「日本文化学びたい」マレーシアから短期留学 [ 社会 ] 2017年12月13日「9条改憲NO!」赤穂でも署名活動 [ 社会 ] 2017年12月11日「倒壊建物」で災害救助訓練 [ 社会 ] 2017年12月10日「子どもたちに生きる力育む機会を」 [ 社会 ] 2017年12月10日《西有年産廃》町議会特別委「継続審査」へ 《西有年産廃》事業者「事前協議書は準備」 [ 社会 ] 2017年12月09日《西有年産廃》上郡町議会 8日に請願者から意見聴取 手作りストラップで交通安全呼び掛け 「平穏な年末年始を」赤穂署で発隊式 [ 社会 ] 2017年11月30日《西有年産廃》梨ヶ原自治会「地元意見尊重を」 [ 社会 ] 2017年11月30日