七重塔を平和と安らぎのシンボルに
2015年02月20日
本堂前に移設して「無怨塔」と名付けられた七重塔
塔の内部から見つかった銘板によれば、大正15年に赤穂城内から同寺へ移設したとされる。高さ約2・7メートルの御影石製。台座に彫字があるが風化して判読は難しい。
同寺によると、七重塔には「念(気づき)」「精進(努力)」「捨(平静)」など覚りに必要な7要素を示す意味が込められているという。片山住職は「うらみや争いを捨て、心の自由と安らぎを得てほしい」と考えている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年2月21日(2124号) 4面 (11,489,287byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
石綿除去工事を前に説明会 定通制発表大会で優秀賞 [ 社会 ] 2010年10月25日市長選の予定者説明会、日程決まる [ 社会 ] 2010年10月23日市内最高齢の女性死去 [ 社会 ] 2010年10月20日LED点滅ライトを寄贈 [ 社会 ] 2010年10月18日市制60周年シンボルマーク決定 [ 社会 ] 2010年10月15日内蔵助ら義士が切手に [ 社会 ] 2010年10月15日豊漁期待、カキの水揚げ始まる [ 社会 ] 2010年10月11日リサイクル意識向上へフェスタ開催 [ 社会 ] 2010年10月09日市戦没者追悼式、犠牲者の冥福祈る [ 社会 ] 2010年10月08日ソロプチミスト西播磨、新会長に黒田氏 [ 社会 ] 2010年10月06日市教育委員長に山本千代氏 [ 社会 ] 2010年10月05日県警逮捕術大会、赤穂署が連覇 [ 社会 ] 2010年10月01日関西福祉大の新学長が就任 [ 社会 ] 2010年10月01日消防団協力の事業所に認定証
コメントを書く